≪ 一絃琴楽風会 ≫

 一絃琴は、たった一本の弦で奏でられる哀愁を帯びながらも凛とした音色をもつ楽器です。
一絃琴は「一つ緒」「須磨琴」「板琴」等と呼ばれております。その歴史は古く、一絃琴が正史に表れるのは、「日本後記」の桓武天皇延暦十八年に記載されています。
神話に出てくる板琴、神依板とあるのは一絃琴に近い楽器ではなかったのではないでしょうか。

   
一絃琴の弦は一本です。素朴で質素な楽器です。しかし、一本であるが故に奏者の心の音が弦を通して響くのです。中国の諺に「知音」という言葉がありますが、音はその人の感情思いを表してくれるものです。この一本の弦から弾かれる小鳥の囀り、虫の音、川の流れ等の自然の音は心を清々しくさせてくれます。又、一本の弦から発せられる様々な音色に驚かされると思います。
   
 一絃琴の歴史は古く、他の古典楽器と比べましても非常に神話・説話に富んでおります。それだけに、この楽器の古さと神秘性を物語っていると言えるでしょう。 
 現代の騒がしい生活の中で、自分をゆっくり見つめ直したい時等、哀楚を帯びた一弦の音は自らを浄化し、幽玄の世界へ誘ってくれることでしょう。
   

私達は、この様に何千年も伝わる楽器を一人でも多く知って頂く為に演奏活動を行っております。

≪演奏曲目≫
一絃琴は、わが国の”やまとごころ”である和歌を口ずさむ為の楽器でもありました。
●一絃琴古曲、万葉集・古今集の和歌
●童謡・民謡
●平家物語・神話の弾き語り

   

※一絃琴を習われたい方は、ご連絡ください。     電話: 0594-21-5921 

※県下唯一の邦楽ライブ会場
●いやしサロン―「須磨琴のひびき」と「しの笛のささのね」
心を・・頭を・・体を休ませたい時、会社帰りにお立ち寄りください。

 [日時] 毎週水曜日 午後18時30分~19時10分
 [会費] 500円
 [場所] 楽古舎 桑名市末広町53 松濤ビル2階
 

☆、飲食物持ち込み自由。
☆、他では聞くことのできないライブです。毎週水曜日に演奏しています。予約なし。
誰でも自由に聴きに来て下さい。

 
※クリックするとより大きな地図で 楽古舎 を表示いたします。